老化肌の大敵!「酸化・糖化」とは…

加齢と共にやってくる「老化肌」。 下垂や弾力のない肌へとなる最大の原因と 言われています。 老化しない肌作りをテーマに酸化・糖化に有効な 成分を配合したスキンケアです。

若さの大敵、それが「糖化(とうか)」です。

メイラード反応とも呼ばれ、体内の「タンパク質」と「糖」が結びつき、 AGEsと呼ばれる有害な老廃物として体内に蓄積されてしまうことです。 これらは高血圧や糖尿病など深刻な病気を引き起こしたり、また、「肌をこがす」と 言われるほど美容にも悪影響を及ぼします。 肌はもともとコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質がからみあい、そこに ヒアルロン酸などの保湿成分が加わって弾力を生み出しています。 コラーゲンやエラスチンで糖化が起こると、佐藤が焼け焦げてカラメルになるように 肌の柔らかさやハリ、弾力が失われます。 糖化したタンパク質は、一度作られると分解されにくく、肌の新陳代謝を悪くし、 くすみやシミの原因にもつながると言われています。

肌の自己回復力を高めて、老化肌に対抗するにはどうすればいいの?

抗糖化と抗酸化に役立つ「ファイトケミカル」をご存知ですか?

ファイトケミカルとは、植物が紫外線や虫の害から自らを守るために作り出した ポリフェノールやテルペノイドなどの物質のことです。 これは食品としても大切なものですが、スキンケアの分野でも肌のハリやうるお いを保つ強い味方として知られています。 さらに多種多様なファイトケミカルを取り入れるほうが、肌にもさまざまな働き かけをすることができるため、よりいっそう効果が得られます。

  • ポリフェノール
    植物の葉や茎、花、花粉、樹液、果実 の皮などに多く含まれる植物色素。 テルペノイドとともに抗糖化、抗酸化 力が強い。
  • テルペノイド
    ユーカリの芳香、シナモンやグローブ 生姜などの風味、黄色い花などの発色 に関わる物質で、薬草治療にも使用。 緑黄色野菜に含まれるカロテンもこの 一種です。

糖化と酸化って、どう違うの?

糖化は「肌こげ」、酸化は「肌さび」。

どちらも肌にとっては老化を進めてします大敵ですが、糖化は糖による「肌こげ」、 酸化は活性酸素による「肌さび」とそれぞれ原因も異なります。 とくに糖化を防ぐことは、若々しくみずみずしい美肌作りには欠かせません。

Myufull PNナチュラルシリーズ

「肌の自己回復力を高め、本来のお肌を取り戻す」plus 「老化しない肌作り」をテーマに、 たくさんの女性が持つお肌の悩みに向き合うスキンケアシ リーズです。

肌を取り戻すこと以外に、どうしても避けては通れない 「加齢」という老化への不安。

そしてその「老化肌」が最も多い悩みであることに気づき、製造より改良を重ねてPNシリーズが誕生しました。

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体験会は無料でやらせていただきます。是非お問合せください!!